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美容室あるあるを誇張してご説明☆〜こうなると大変!〜

こんにちは☆高岡です^ ^今回ご紹介するのは、、

お客様と美容師、両方の立場になって美容室あるあるを解説!

なんとまぁ大きな見出しでございます。

読○新聞もびっくりな見出しでございます。

わたくし高岡と、久保がお届け致します m(__)m

ぜひ最後までお付き合い下さいませ。

シャンプーの時の首の位置が難しい、、

「申し訳ございません、もう少し上の方に上がって頂いてもよろしいでしょうか?」

あるあるですね。

我々美容師の気持ちとしては、、

これくらい申し訳ない気持ちでいっぱいなのです。

ですがこの位置でシャンプーを始めますと、背中が洪水状態になる恐れがあります。

お客様目線では全くもってお気になさらず身を任せていただければと思うのですが、この辺りがベストですよ♪という位置をご紹介します^ ^

この辺り!

ちょうど首の付け根くらいが枕にのるくらいがベストポジションでございます☆

あくまで参考で、実際はお客様が1番楽だなという位置にお首を預けて頂ければと思います!

後頭部を洗ってもらう時、首の力は抜く?抜かない?

あるあるですね。

首に力を入れて、しんどい態勢になりながらも我々美容師を気遣って下さるご配慮、

本当に感謝しております。

せっかくのシャンプータイムをより快適に過ごして頂きたい、そういう気持ちで「楽にして下さい」とお伝えさせて頂いてますが、その反面でこんな危険もございます。

この時に我々美容師にお気遣いしまくって頂くと、、

なんとこの様な結果を招く恐れもあり、、

わたくし自身

この様になるのは構わないのですが、

わたくしがこうなるという事は、、

お客様がこうなる可能性もゼロではありません。

これではせっかくの美容室での空間が台無しでございます。

あってはならない事です。あってはならない事ですが、実際に僕がアシスタント時代にやってしまった出来事でもあり、実話を元にブログにしておりますm(__)m

上記の理由から、、

責任を持って支えますのでどうぞ力を抜いて預けて下さいませ^ ^

さぁまだまだ行きましょう。

寒い季節の美容室、服装って影響するの?

この類の記事、よく見かけますね。

ファッションは自由です。それに我々美容師も普段のお客様のファッションを参考にスタイル造りをさせて頂いているので、それこそありのままが1番なのですが、、

ほとんど無いかと思いますが、上着はお預かりさせて頂く様お願い申し上げます。

寒いです。そこはしっかり暖房、ブランケット等で不快な思いをすることのない様努めさせていただきます。

仮に上着を着たままだと、、

この様に肩パッドで済まないくらいの肩幅になるだけでなく、お洋服を汚してしまう可能性がある他、カットにも支障が出てしまします(T ^ T)

そして難しいのがパーカーです(°_°)

もちろん自由なのを前提なのですが、ここまでと言わずにしても同じ様な可能性があるので、可能であれば脱げるタイプのパーカーかフードのないもののお洋服の方がとても有り難いです^ ^

そうすると、

この様に肩のラインがしっかり現れました☆

※ビチャビチャにしたせいかしょんぼり顔になってますw

ご参考に☆

そしてラストになります。

前髪をカットされる時、髪がつくのが気になるので下を向きたい

これは嫌ですよね。嬉しい人なんていないと思います。

この問題について、FEXIAでもフェイスプロテクトの導入を予定しているのですが、

うつむいた状態でカットしたものと、そのままの状態でカットしたものを作ってみたのでご覧下さいm(__)m

そのままの状態☆

うつむいた状態☆

こんなにも差が出てしまいます(T . T)

段が入ってしまいガタついてしまうのです(T ^ T)

カット後、コットンをお渡しさせて頂いているのと、フェイスプロテクトをご要望のお客様はスタッフまでお申し付け下さいませm(__)m

長々と書いてきましたが、全ては気持ち良く綺麗になってお帰り頂きたいという気持ちからのお願いになります^ ^

誇張してお伝えしたので極端ではありますが、ご参考にしてもらえると嬉しいです^ ^

以上美容室あるある誇張編でした!